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第4回茨城テックプラングランプリ 最優秀賞は日本原子力研究開発機構の「分離識別研究所」

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:丸幸弘)は、茨城県から新たな産業を創出しうる科学技術やビジネスシーズを発掘し、事業化に向けたハンズオン支援をする「茨城テックプランター」を運営しております。
*本事業は茨城県の令和二年度ベンチャー企業創業・事業化支援業務の一環で開催しています。

その一環として、2020年11月14日(土)に実施された第4回茨城テックプラングランプリ最終選考会では、30件の応募チームの中からファイナリストに選出された9チームによる熱いプレゼンテーションが展開されました。審査員による審査の結果、7つの企業賞と最優秀賞が決定いたしました。

本年度グランプリは、会場参加およびオンラインによるライブ配信を同時開催。茨城県内の研究者・研究機関関係者・パートナー企業・協力企業・さらには中高生が集結し、合計聴講者は170名と盛況な会となりました。

最優秀賞

【最優秀賞】
日本原子力研究開発機構/長縄 弘親
分離識別研究所
超小型プラントによる高純度金属の安定確保に関する事業

企業賞

【日本ハム賞】
筑波大学/内田圭祐
AICEL
細胞培養の最適化プラットフォームの開発
【日本ユニシス賞】
筑波大学/樋口翔太
Closer
超低コストロボットアームの開発及び飲食業自動化の社会実装モデルの構築
ダブル受賞【日立製作所賞】&【ユードム賞】
茨城大学/小松崎将一
Organic No-till

保全しながら生産する新しい農業システム
【フォーカスシステムズ賞】
筑波大学(筑波技術大学)/設楽明寿
HaptStarter

触覚を標準に 〜競技スポーツにおける触覚スタート技術の実用化〜
NOKグループ ユニマテック賞
NIMS/中西尚志
液体エレクトレット

液体エレクトレットを基材とする伸縮・折り曲げ自由自在な振動発電素子の開発
【常陽銀行賞】
筑波大学/丸島 愛樹
CrestecBio

脳梗塞に対するレドックス ナノ粒子を用いた神経保護療法の開発

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