01
ファイナリスト選出後からデモデーまでの行程
リバネスの担当コミュニケータと、プレゼンテーションのブラッシュアップを行い、デモデー(発表会)本番に臨んでいただきます。
適宜、パートナー企業との面談を設定することがあります。
事業推進に必要なアドバイスを専門家や町工場から求めることも必要に応じて実施します。
面談でのプレゼンブラッシュアップ流れ
- 1回目 書類を踏まえたmtg、プレゼンの方向性の決定
- 2回目 作成したプレゼン案をもとに、一度確認、フィードバック
- 3回目 最終プレゼンチェック
02
掲載用情報の確認について
WEB、リーフレット、雑誌等にファイナリストとして紹介するにあたり下記情報を掲載します。
- 会社名
- テーマ名
- 100文字の概要
- 登壇者写真
- チーム概要写真(申請時にいただいたものをベースとします)
03
プレゼンテーションについて
提出ファイル形式
- PowerPoint
- PDF(印刷確認用のため、PDFも提出してください)
- アスペクト比は16:9で作成してください
時間
発表時間 7分
質疑応答 7分
スライド形式に関する制限
- アニメーションは抑えめに
アニメーションが多いと時間をロスします。 - データサイズは抑えめに
スライド送りに時間がかかることがあります - 音や動画を使う場合は事前に申請
音が重要なことをスタッフが理解していることが重要です - 枚数の制限
発表本旨に使わないスライドは5枚までとさせていただいております。事前回覧ならびに印刷のためのものの枚数を制限しています。提出前に必要なものを厳選いただきますようお願いいたします。
※注意事項
秘密事項をスライドに掲載する、プレゼン本編や質疑応答、その後の交流会等でお話しすることが絶対にないようお願いします。
プレゼンテーションに期待される内容
- 審査員・会場を仲間にできる内容か
社会的な背景とともに、みなさんの課題意識をまずはぶつけてください。審査員が課題を理解し、みなさんの思いに共感することが出来れば、一緒に解決を目指したいという仲間意識が生まれ、自社であればどういった解決策を提示できるのか考え始めてくれます。 - なんのために参加をしたのか(必要なサポートが)明確になっているか
審査員以外にも会場には多くの見学者がいます。彼らは、多様なネットワークと専門性をもっている仲間予備軍です。こういったサポートが必要だ(まずは仲間がほしい、アイディア・専門性がほしい)等がプレゼンの中で明確になっていることは、その課題を解決する近道になるでしょう。
上記の整理をリバネスもお手伝いしますので、面談時や、普段のメールでも構いませんので色々ディスカッションできますと幸いです。
参考スライドもございますので、以下リンクより是非ご確認ください。
7分間プレゼン攻略法
Tips
スライドのヘッダー/フッター等に会社名やロゴを入れておくと社名と事業がセットで覚えてもらいやすくなります。
04
当日のタイムライン
2020年のデモデーのタイムラインを紹介します。
時刻 | 内容 |
---|---|
10:30 | ファイナリスト集合 投影テスト・ブース設営 (11:30までに完了、終わり次第12:30までフリー、昼食休憩等) |
11:30 | 審査員集合 打ち合わせ開始(-12:00までに完了、移動) |
12:00 | 表彰式リハーサル (ファイナリスト、審査員、司会、カメラ。終了次第、開始まで休憩) |
12:30 | 開場 |
13:00 | 開会・主催者挨拶、審査員あいさつ |
13:30 | 第1部(プレゼン1~4) |
14:30 | 休憩 |
14:45 | 第2部(プレゼン5~8) |
15:45 | 休憩 |
16:00 | 第3部(プレゼン9~12) |
17:00 | 審査員退室、会場投票、ブース交流or休憩 |
17:50 | 表彰式 |
19:00 | 終了 |
05
審査員および他のファイナリストについて
それぞれのデモデーのページに順次掲載します。