HIROSHIMA

広島テックプランター2024

NEWS
ORGANIZER
  • 主催
    株式会社リバネス
  • 主催
    株式会社広島銀行
  • 特別共催
    株式会社広島ベンチャーキャピタル
  • 特別共催
    一般財団法人 広島アクセラレーションラボ
  • 特別協力
    広島大学
PARTNER

地域開発パートナー

  • 大和リース株式会社
  • BIPROGY株式会社
  • 株式会社フォーカスシステムズ
  • 丸井産業株式会社
  • UntroD Capital Japan株式会社

協力

  • 広島県
  • 経済産業省 中国経済産業局
  • 近畿大学工学部
  • 呉工業高等専門学校
  • 県立広島大学
  • 広島市立大学
  • 広島工業大学
  • 広島商船高等専門学校
  • 福山大学
  • 安田女子大学

後援

  • 公益財団法人ひろしまベンチャー育成基金
DEMO DAY
グランプリ名
第5回広島テックプラングランプリ
場所
ひろぎんホールディングス本社ビル 4F 大ホール (広島県広島市中区紙屋町1丁目3番8号)
開催日時
2025年2月15日(土)13:00-19:00
募集期間
2024年7月15日(月)~2024年12月20日(金)
参加対象
ファイナリスト、パートナー企業、アカデミアの研究者、大学生・大学院生、中高生など
※セミクローズド(事前登録制にて開催)
※ファイナリスト:9チーム(エントリーから選抜)
主催
株式会社リバネス
タイムライン
12:30~13:00
開場
13:00~13:25
主催者挨拶・審査員紹介
13:25~13:45
先輩ベンチャーによる基調講演
13:45~14:30
ファイナリストプレゼン①〜③(発表7分:質疑7分)/1チーム
14:30~14:40
休憩
14:40~15:25
ファイナリストプレゼン④〜⑥(発表7分:質疑7分)/1チーム
15:25~15:35
休憩
15:35~16:20
ファイナリストプレゼン⑦〜⑨(発表7分:質疑7分)/1チーム
16:20~17:10
ライトニングトーク・ポスター交流会・(審査会)
17:10~18:00
表彰式・閉会式
18:00~19:00
情報交換会
JUDGE
  • 髙橋 修一郎
    審査員長
    株式会社リバネス 代表取締役社長 COO
    髙橋 修一郎
    東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了、博士(生命科学)。リバネスの設立メンバー。リバネスの研究所を立ち上げ、研究支援・研究開発事業の基盤を構築した。これまでに「リバネス研究費」や未活用研究アイデアのプラットフォーム「L-RAD」など、独自のビジネスモデルを考案し、産業界・アカデミア・教育界を巻き込んだ事業を数多く主導している。2010年より代表取締役社長COO。
  • 加計 巨樹
    株式会社広島銀行 営業企画部 法人企画室 室長
    加計 巨樹
    1996年広島銀行入行。支店、融資企画、営業統括部勤務を経て、2020年より法人企画部法人企画室長。2023年より、ひろぎんホールディングスグループ営業戦略部営業戦略室担当部長と広島銀行営業企画部法人企画室長を兼務、グループ会社を含めた法人分野の戦略・企画に従事。
  • 西岡 賢
    株式会社広島ベンチャーキャピタル 代表取締役社長
    西岡 賢
    現在、広島ベンチャーキャピタルにて地域のスタートアップや大学発ベンチャー投資に従事。2000年から一貫して地域の創業支援やベンチャー企業支援に携わり、その間、広島銀行本部での在籍期間においては広島県内大学との提携により、地域の産学官連携を推進してきた。大学発ベンチャーに限定した投資ファンドを組成するなど、大学シーズの事業化支援を積極的に行っている。
  • 田邊 範幸
    大和リース株式会社 広島支店長
    田邊 範幸
    1970年生まれ。兵庫県出身。大阪工業大学 工学部経営工学課卒業後、大和リース(株)入社。流通建築リース事業部で店舗・商業施設の開発を大阪本店・奈良支店・松山支店・さいたま支店にて従事し、2014年より群馬支店長、2018年より静岡支店長、2023年より広島支店長(現職)。
  • 松坂 裕治
    株式会社フォーカスシステムズ ITイノベーション第二事業本部事業本部長 兼 事業創造室長
    松坂 裕治
    1995年株式会社フォーカスシステムズに入社し、現在はITイノベーション第二事業本部本部長。システム開発SE、IT基盤のSEを経てマネージャーとして従事後、営業責任者に就任し主要なお客様との協業や事業計画の立案および提案を行いITサービス事業の推進をしている。事業創造室の室長を兼務し、スタートアップ企業や大学の研究室と関係を構築し新たな事業を創造する活動に従事。2023年7月1日より株式会社フォーカスインキュベート代表取締役を兼任。
  • 若佐 陽
    BIPROGY株式会社 ファイナンシャルサービス第三事業部 事業部長
    若佐 陽
    1993年日本ユニシス(現BIPROGY)入社。以来、中部・関西エリアの地方銀行の基幹系システム領域を中心に金融機関のシステムの高度化に従事。近年は、地域経済活性化等の社会課題に対し、地方銀行や地域のステークホルダ、様々なスタートアップと共にビジネスエコシステムを推進。DX時代におけるサスティナブルな社会の実現に取り組む。
  • 井上 啓
    丸井産業株式会社 広島技術開発研究所 所長
    井上 啓
    愛媛県伊予市出身。2003年入社以来、商品開発部門に従事し、現場のニーズを捉えたものづくりを信念に数多くの商品開発に携わる。2022年12月より現職に至り、事業領域の拡大や新規事業の創出に挑戦中。2023年12月現在、全国83の販売拠点を有し、建設・設備・電設パーツの総合メーカーとして建設作業の合理化・省力化につながる事業を推進している。
  • 木下 太郎
    UntroD Capital Japan株式会社 グロースマネージャー
    木下 太郎
    2009年住友化学へ入社し、高機能素材に関する研究開発および新規事業企画等に従事。2017年よりリアルテックホールディングス(現UntroD Capital Japan)に参画。グロースマネージャーとして投資業務・投資先経営支援を行うとともに、スタートアップの知財支援を行うPatent Boosterの導入等のハンズオン支援の多角化やファンドレイズにも携わる。2022年にリアルテック初のカンパニークリエーションとして東京大学岡本教授と共に東京核酸合成社を設立し代表取締役就任(現取締役)。経済産業省SBIRプログラム プログラムマネージャー(現任)
KEYNOTE SPEECH
  • 太田 啓之

    地球のために大学教授から経営者へー期待と課題がうずまく1ベンチャーの事例をもとにー

    株式会社ファイトリピッド・テクノロジーズ 代表取締役CEO
    太田 啓之
    太田氏は定年2年前の2021年4月東工大発ベンチャーとして㈱ファイトリピッド・テクノロージーズを設立し、大学教員との兼業期間を経てCEOとして活動している。大学発ベンチャーは日本におけるベンチャー創出の柱として大きな期待を受ける一方、その発展成長には多くの課題をはらんでいる。そこに身を置く立場として、そのような課題の中でどう取り組みを進めているかについてご紹介したい。
FINALIST
  • 神野 雅文 /愛媛大学
    プラズマクセル
    【発表者】神野 雅文 /愛媛大学
    プラズマを用いた養殖魚の成長促進技術の実用化

    プラズマを用いた養殖魚の成長促進技術の実用化

    陸上養殖の実用化には、給餌効率の向上や飼育期間の短縮が産業上必須となる。我々は、プラズマ処理した大気を毎日わずか数分エアレーションすることで魚介の成長を加速する世界で唯一無二の技術を活用して、水産養殖業に革命をもたらす。
  • 落 祥弘
    EyeVita
    【発表者】落 祥弘
    スマートフォン接続型眼底カメラとAI遠隔診断治療体制の構築

    スマートフォン接続型眼底カメラとAI遠隔診断治療体制の構築

    眼底疾患は早期に治療を開始しなければ失明する。眼科受診困難により、手遅れになる患者が多い。スマートフォン接続型眼底カメラとAI遠隔眼底読影・治療体制を包括する仕組みを開発し、未治療の眼底疾患をなくす。
  • 村上 力丸
    株式会社サリー・プロジェクト
    【発表者】村上 力丸
    二次災害を防ぐ観測装置と迅速な報告書出力システム

    二次災害を防ぐ観測装置と迅速な報告書出力システム

    土砂災害発生後、発生地点に監視用カメラが設置されるが、映像のみで災害兆候の認識は困難であり、分析の際は映像記録を見返す必要がある。そこで複数のセンサで情報収集し、AIによる要約データを迅速に提供し、二次災害を抑止したい。
  • 長澤 寛規 /広島大学
    AP Plasma Membranes
    【発表者】長澤 寛規 /広島大学
    分子を分ける膜で持続可能な社会を先導する

    分子を分ける膜で持続可能な社会を先導する

    大気圧プラズマがつくる常温常圧で高活性な反応場を利用して、サブナノレベルの微細孔をもつシリカ膜を精密かつ迅速に製膜する技術を開発し、分子ふるいによる高度な分離プロセスを実現することで、水循環や脱炭素社会の構築に貢献する。
  • 山口 伸弥 /大島商船高等専門学校
    瀬戸内海エコクルーズ
    【発表者】山口 伸弥 /大島商船高等専門学校
    海洋ごみを観光資源に、エコクルーズにいざ出航!

    海洋ごみを観光資源に、エコクルーズにいざ出航!

    広島湾を塞ぐ形で存在する周防大島の海岸には多数の海洋ごみが漂着し、その対処に苦慮している。教育・観光・環境保全を柱に海洋ごみを観光資源とした、地域循環型社会を構築する。
  • 長谷川 正哉 /県立広島大学
    ハセガワラボ A.S.I.
    【発表者】長谷川 正哉 /県立広島大学
    低コスト高効果!触覚型インソールでリハビリ革命

    低コスト高効果!触覚型インソールでリハビリ革命

    足裏感覚を刺激するオーダーメイドインソールを用いた動作指導法で姿勢や動きを改善させるリハビリ技術。医療・介護現場の負担軽減と費用削減を目指す日本発の特許技術であり、健康増進やストレス対策など幅広い応用可能性を持つ。
  • 金 佑勁 /広島大学
    Metal Power
    【発表者】金 佑勁 /広島大学
    カーボンニュートラル実現に向けた金属粉体燃焼技術

    カーボンニュートラル実現に向けた金属粉体燃焼技術

    鉄粉を安定的に燃焼させることのできる粉体バーナー技術を開発している。さらに鉄粉の燃焼で発生する熱を使い、酸化鉄を還元して再利用する循環型エネルギー技術を確立し、CO2排出ゼロの持続可能なエネルギー利用を実現する。
  • 張 孟莉 /広島大学
    ヒロセンサーテクノロジーズ
    【発表者】張 孟莉 /広島大学
    室温動作・高感度・高フレキシブルCNTガスセンサー

    室温動作・高感度・高フレキシブルCNTガスセンサー

    本研究では、室温で動作可能な高感度かつ柔軟性のあるカーボンナノチューブ(CNT)製ガスセンサーを開発しました。このセンサーは、低エネルギー消費と優れた機械的柔軟性を兼ね備え、曲げや変形にも対応可能です。
  • 東 有明 /広島大学
    デジタルハプティクスプロジェクト
    【発表者】東 有明 /広島大学
    デジタルハプティクスデザインプラットフォーム

    デジタルハプティクスデザインプラットフォーム

    ハプティクス=触感のデジタル化技術を活用し、プロダクトデザインにおける触感デザインのDXを実現。触感の数値化・標準化による各種素材の流通促進や、CMFデザイナーの活躍の場を拡げ、プロダクトにおける触感の活用を促進する
LIGHTNING TALK
チーム名 テーマ 代表者
ENTECH株式会社 デジタル歯科技工XaaSでアジア歯科医療格差縮小 吉井 誠
L. P. Lab 液中プラズマによる船舶排気ガスの有価物化 佐久間 一行
株式会社AVAD IoTと教育の融合 次世代農業学習プラットフォーム 谷山 詩温
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