ウェブサイト( https://id.lne.st/pre_regist?s=tp )にてメンバー登録のうえ、webフォームへの記入を行なって応募してください。エントリーについてご質問等ある場合、個別にご相談の機会をもうけることも可能です。お気軽にお問い合わせください。
HIROSHIMA
広島テックプランター2024
NEWS
ニュース
ORGANIZER
主催
-
主催
株式会社リバネス -
主催
株式会社広島銀行 -
特別共催
株式会社広島ベンチャーキャピタル -
特別共催
一般財団法人 広島アクセラレーションラボ -
特別協力
広島大学
ABOUT
開催概要
- 趣旨
- HIROSHIMA TECH PLANTER(広島テックプランター)は、 広島で世界を変革する力をもったアントレプレナーを発掘・育成し、世界の課題の解決と地域における新たな産業創出を実現することを目指すプログラムです。広島で熱意を持って研究・開発に取り組む個人やチームが、その研究成果を自律的かつ継続的に社会実装していくための契機を獲得する場として、「第5回広島テックプラングランプリ」を開催します。
- 対象
-
- リアルテック領域(ものづくり、ロボティクス、モビリティ、IoT、人工知能、素材、バイオ、医療、ヘルスケア、食、農業、海洋開発、資源、環境、エネルギーなど)の技術シーズをもとに世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想を持ち、創業あるいは新事業展開の意志がある方。
- 個人、チームどちらでの参加もOK。
- 法人の設立前でもOK。
- 既に法人になっている場合でも設立年数の制限なし。
- 募集期間
- 2024年7月15日(月)~2024年12月20日(金)
- 審査基準
-
株式会社リバネスおよびパートナー企業によって構成される審査員により、以下の各項目により審査します。
- 01新規性
- 02実現可能性
- 03世界を変えそうか
- 04パッション
- 表彰
- 最優秀賞:1件
企業賞:数件を予定 - 所在地・面談場所
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町1-4飯田橋御幸ビル5階
株式会社リバネス 東京本社
TEL:03-5227-4198 FAX:03-5227-4199
E-Mail:[email protected]
担当:中島、石澤
※面談は広島県内での直接訪問の他、オンライン(Zoom、Google Meet、Skype、whereby 等)でも行う予定です。
SCHEDULE
スケジュール
- 7/15[MON]
-
エントリー開始
- 7月~
-
説明会(〜11月下旬)
株式会社リバネスが、エントリーチーム(エントリー先着順にて定員に達し次第〆切)に向けて、説明会を行います。互いに事業相談および連携先開拓を行うことが可能です。なお、当日の参加有無や内容は審査には関係しません。
- 12/20[FRI]
-
エントリー締切
締切までに提出された内容にもとづき、書類審査を行います。チーム、技術、パッション、将来構想などについての情報をwebフォームおよび動画にて提出していただきます。申請者全員に、審査結果をお知らせするとともに、希望者には応募内容に対するフィードバックを行います。
- 1月中旬
-
ファイナリスト決定
書類審査を通過した希望者に対し、グランプリに向けたプレゼンテーションのブラッシュアップを目的とした面談を実施します。また、パートナー企業との事業相談や連携先開拓を目的とした面談を設定可能です。
- 2/15[SAT]
-
第5回広島テックプラングランプリ
広島県内主要機関およびパートナー企業からなる審査員に対して、7分間のプレゼンテーションおよび7分間の質疑応答を行います。グランプリはセミクローズドにて開催し、出場者およびパートナー企業に加えて、地元企業や大学の方々も参加します。審査終了後、表彰式を行います。
PARTNER
パートナー企業
地域開発パートナー
-
大和リース株式会社 -
BIPROGY株式会社 -
株式会社フォーカスシステムズ -
丸井産業株式会社 -
UntroD Capital Japan株式会社
協力
-
広島県 -
経済産業省 中国経済産業局 -
近畿大学工学部 -
呉工業高等専門学校 -
県立広島大学 -
広島市立大学 -
広島工業大学 -
広島商船高等専門学校 -
福山大学 -
安田女子大学
後援
-
公益財団法人ひろしまベンチャー育成基金
DEMO DAY
グランプリ概要
- グランプリ名
- 第5回広島テックプラングランプリ
- 場所
- ひろぎんホールディングス本社ビル 4F 大ホール (広島県広島市中区紙屋町1丁目3番8号)
- 開催日時
- 2025年2月15日(土)13:00-19:00
- 募集期間
- 2024年7月15日(月)~2024年12月20日(金)
- 参加対象
- ファイナリスト、パートナー企業、アカデミアの研究者、大学生・大学院生、中高生など
※セミクローズド(事前登録制にて開催)
※ファイナリスト:9チーム(エントリーから選抜) - 主催
- 株式会社リバネス
- タイムライン
-
- 12:30~13:00
- 開場
- 13:00~13:25
- 主催者挨拶・審査員紹介
- 13:25~13:45
- 先輩ベンチャーによる基調講演
- 13:45~14:30
- ファイナリストプレゼン①〜③(発表7分:質疑7分)/1チーム
- 14:30~14:40
- 休憩
- 14:40~15:25
- ファイナリストプレゼン④〜⑥(発表7分:質疑7分)/1チーム
- 15:25~15:35
- 休憩
- 15:35~16:20
- ファイナリストプレゼン⑦〜⑨(発表7分:質疑7分)/1チーム
- 16:20~17:10
- ライトニングトーク・ポスター交流会・(審査会)
- 17:10~18:00
- 表彰式・閉会式
- 18:00~19:00
- 情報交換会
JUDGE
審査員
-
-
審査員長 株式会社リバネス 代表取締役社長 COO髙橋 修一郎
- 東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了、博士(生命科学)。リバネスの設立メンバー。リバネスの研究所を立ち上げ、研究支援・研究開発事業の基盤を構築した。これまでに「リバネス研究費」や未活用研究アイデアのプラットフォーム「L-RAD」など、独自のビジネスモデルを考案し、産業界・アカデミア・教育界を巻き込んだ事業を数多く主導している。2010年より代表取締役社長COO。
-
審査員長
-
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株式会社広島銀行 営業企画部 法人企画室 室長加計 巨樹
- 1996年広島銀行入行。支店、融資企画、営業統括部勤務を経て、2020年より法人企画部法人企画室長。2023年より、ひろぎんホールディングスグループ営業戦略部営業戦略室担当部長と広島銀行営業企画部法人企画室長を兼務、グループ会社を含めた法人分野の戦略・企画に従事。
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株式会社広島ベンチャーキャピタル 代表取締役社長西岡 賢
- 現在、広島ベンチャーキャピタルにて地域のスタートアップや大学発ベンチャー投資に従事。2000年から一貫して地域の創業支援やベンチャー企業支援に携わり、その間、広島銀行本部での在籍期間においては広島県内大学との提携により、地域の産学官連携を推進してきた。大学発ベンチャーに限定した投資ファンドを組成するなど、大学シーズの事業化支援を積極的に行っている。
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大和リース株式会社 広島支店長田邊 範幸
- 1970年生まれ。兵庫県出身。大阪工業大学 工学部経営工学課卒業後、大和リース(株)入社。流通建築リース事業部で店舗・商業施設の開発を大阪本店・奈良支店・松山支店・さいたま支店にて従事し、2014年より群馬支店長、2018年より静岡支店長、2023年より広島支店長(現職)。
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株式会社フォーカスシステムズ ITイノベーション第二事業本部事業本部長 兼 事業創造室長松坂 裕治
- 1995年株式会社フォーカスシステムズに入社し、現在はITイノベーション第二事業本部本部長。システム開発SE、IT基盤のSEを経てマネージャーとして従事後、営業責任者に就任し主要なお客様との協業や事業計画の立案および提案を行いITサービス事業の推進をしている。事業創造室の室長を兼務し、スタートアップ企業や大学の研究室と関係を構築し新たな事業を創造する活動に従事。2023年7月1日より株式会社フォーカスインキュベート代表取締役を兼任。
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BIPROGY株式会社 ファイナンシャルサービス第三事業部 事業部長若佐 陽
- 1993年日本ユニシス(現BIPROGY)入社。以来、中部・関西エリアの地方銀行の基幹系システム領域を中心に金融機関のシステムの高度化に従事。近年は、地域経済活性化等の社会課題に対し、地方銀行や地域のステークホルダ、様々なスタートアップと共にビジネスエコシステムを推進。DX時代におけるサスティナブルな社会の実現に取り組む。
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丸井産業株式会社 広島技術開発研究所 所長井上 啓
- 愛媛県伊予市出身。2003年入社以来、商品開発部門に従事し、現場のニーズを捉えたものづくりを信念に数多くの商品開発に携わる。2022年12月より現職に至り、事業領域の拡大や新規事業の創出に挑戦中。2023年12月現在、全国83の販売拠点を有し、建設・設備・電設パーツの総合メーカーとして建設作業の合理化・省力化につながる事業を推進している。
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UntroD Capital Japan株式会社 グロースマネージャー木下 太郎
- 2009年住友化学へ入社し、高機能素材に関する研究開発および新規事業企画等に従事。2017年よりリアルテックホールディングス(現UntroD Capital Japan)に参画。グロースマネージャーとして投資業務・投資先経営支援を行うとともに、スタートアップの知財支援を行うPatent Boosterの導入等のハンズオン支援の多角化やファンドレイズにも携わる。2022年にリアルテック初のカンパニークリエーションとして東京大学岡本教授と共に東京核酸合成社を設立し代表取締役就任(現取締役)。経済産業省SBIRプログラム プログラムマネージャー(現任)
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KEYNOTE SPEECH
基調講演
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地球のために大学教授から経営者へー期待と課題がうずまく1ベンチャーの事例をもとにー
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株式会社ファイトリピッド・テクノロジーズ 代表取締役CEO太田 啓之
- 太田氏は定年2年前の2021年4月東工大発ベンチャーとして㈱ファイトリピッド・テクノロージーズを設立し、大学教員との兼業期間を経てCEOとして活動している。大学発ベンチャーは日本におけるベンチャー創出の柱として大きな期待を受ける一方、その発展成長には多くの課題をはらんでいる。そこに身を置く立場として、そのような課題の中でどう取り組みを進めているかについてご紹介したい。
-
FINALIST
ファイナリスト
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- プラズマクセル
- 【発表者】神野 雅文 /愛媛大学
プラズマを用いた養殖魚の成長促進技術の実用化
陸上養殖の実用化には、給餌効率の向上や飼育期間の短縮が産業上必須となる。我々は、プラズマ処理した大気を毎日わずか数分エアレーションすることで魚介の成長を加速する世界で唯一無二の技術を活用して、水産養殖業に革命をもたらす。 -
- EyeVita
- 【発表者】落 祥弘
スマートフォン接続型眼底カメラとAI遠隔診断治療体制の構築
眼底疾患は早期に治療を開始しなければ失明する。眼科受診困難により、手遅れになる患者が多い。スマートフォン接続型眼底カメラとAI遠隔眼底読影・治療体制を包括する仕組みを開発し、未治療の眼底疾患をなくす。 -
- 株式会社サリー・プロジェクト
- 【発表者】村上 力丸
二次災害を防ぐ観測装置と迅速な報告書出力システム
土砂災害発生後、発生地点に監視用カメラが設置されるが、映像のみで災害兆候の認識は困難であり、分析の際は映像記録を見返す必要がある。そこで複数のセンサで情報収集し、AIによる要約データを迅速に提供し、二次災害を抑止したい。 -
- AP Plasma Membranes
- 【発表者】長澤 寛規 /広島大学
分子を分ける膜で持続可能な社会を先導する
大気圧プラズマがつくる常温常圧で高活性な反応場を利用して、サブナノレベルの微細孔をもつシリカ膜を精密かつ迅速に製膜する技術を開発し、分子ふるいによる高度な分離プロセスを実現することで、水循環や脱炭素社会の構築に貢献する。 -
- 瀬戸内海エコクルーズ
- 【発表者】山口 伸弥 /大島商船高等専門学校
海洋ごみを観光資源に、エコクルーズにいざ出航!
広島湾を塞ぐ形で存在する周防大島の海岸には多数の海洋ごみが漂着し、その対処に苦慮している。教育・観光・環境保全を柱に海洋ごみを観光資源とした、地域循環型社会を構築する。 -
- ハセガワラボ A.S.I.
- 【発表者】長谷川 正哉 /県立広島大学
低コスト高効果!触覚型インソールでリハビリ革命
足裏感覚を刺激するオーダーメイドインソールを用いた動作指導法で姿勢や動きを改善させるリハビリ技術。医療・介護現場の負担軽減と費用削減を目指す日本発の特許技術であり、健康増進やストレス対策など幅広い応用可能性を持つ。 -
- Metal Power
- 【発表者】金 佑勁 /広島大学
カーボンニュートラル実現に向けた金属粉体燃焼技術
鉄粉を安定的に燃焼させることのできる粉体バーナー技術を開発している。さらに鉄粉の燃焼で発生する熱を使い、酸化鉄を還元して再利用する循環型エネルギー技術を確立し、CO2排出ゼロの持続可能なエネルギー利用を実現する。 -
- ヒロセンサーテクノロジーズ
- 【発表者】張 孟莉 /広島大学
室温動作・高感度・高フレキシブルCNTガスセンサー
本研究では、室温で動作可能な高感度かつ柔軟性のあるカーボンナノチューブ(CNT)製ガスセンサーを開発しました。このセンサーは、低エネルギー消費と優れた機械的柔軟性を兼ね備え、曲げや変形にも対応可能です。 -
- デジタルハプティクスプロジェクト
- 【発表者】東 有明 /広島大学
デジタルハプティクスデザインプラットフォーム
ハプティクス=触感のデジタル化技術を活用し、プロダクトデザインにおける触感デザインのDXを実現。触感の数値化・標準化による各種素材の流通促進や、CMFデザイナーの活躍の場を拡げ、プロダクトにおける触感の活用を促進する
LIGHTNING TALK
ライトニングトーク
チーム名 | テーマ | 代表者 |
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