TOHOKU

東北テックプランター2024

ORGANIZER
  • 主催
    株式会社リバネス
  • 特別共催
    株式会社みずほ銀行
PARTNER

2024年地域開発パートナー

  • 株式会社グローカリンク
  • 太陽誘電株式会社
  • 能代電設工業株式会社
  • 東日本旅客鉄道株式会社
  • 株式会社メタジェン
  • ロート製薬株式会社
  • UntroD Capital Japan株式会社
  • ZACROS株式会社

協力

  • MASP(みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム)主幹校:東北大学

後援

  • 青森県
  • 岩手県
  • 宮城県
  • 秋田県
  • 山形県
  • 福島県
DEMO DAY
グランプリ名
第2回東北テックプラングランプリ
場所
アーバンネット仙台中央ビル 4階カンファレンスルーム (宮城県仙台市青葉区中央4-4-19 /交通機関: 地下鉄仙台駅・徒歩5分)
開催日時
2024年11月23日(土)13:00-19:00
募集期間
2024年6月1日(土)~2024年10月9日(水)23:59
参加対象
ファイナリスト、パートナー企業、アカデミアの研究者、大学生・大学院生、中高生など
※セミクローズド(事前登録制にて開催)
※ファイナリスト:12チーム(エントリーから選抜)
主催
株式会社リバネス
タイムライン
13:00~13:30
主催者挨拶/趣旨説明/審査委員紹介
13:30~13:45
基調講演
13:45~14:45
ファイナリストプレゼン(Presenter①〜④)
14:45~14:55
休憩
14:55~15:55
ファイナリストプレゼン(Presenter ⑤〜⑧)
15:55~16:05
休憩
16:05~17:05
ファイナリストプレゼン(Presenter ⑨〜⑫)
17:05~17:55
審査時間/ポスターセッション
17:55~18:50
審査結果発表および表彰式
18:50~19:30
交流会
※プログラムは変更の可能性があります
JUDGE
  • 井上 浄
    審査員長
    株式会社リバネス 代表取締役社長 CCO
    井上 浄
    博士(薬学)、薬剤師。2002年、大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。博士過程を修了後、北里大学理学部助教および講師、京都大学大学院医学研究科助教、慶應義塾大学特任准教授を経て、2018 年より熊本大学薬学部先端薬学教授、慶應義塾大学薬学部客員教授に就任・兼務。研究開発を行いながら、大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援等に携わる研究者であり経営者。
  • 春原 康人
    株式会社みずほ銀行 イノベーション企業支援部 部長
    春原 康人
    国内営業店にて、大手ハウスメーカー、鉄鋼会社、自動車部品メーカー、ディスカウントストア等を担当。2021年イノベーション企業法人部創設メンバーとして、グロース上場企業、レイター、ミドルステージの成長企業を中心に支援。2024年4月より、イノベーション企業支援部にジョインし、みずほのスタートアップ支援を牽引中。
  • 大坂 吉伸
    株式会社グローカリンク 代表取締役社長
    大坂 吉伸
    慶應義塾大学大学院経営管理研究科を修了。三菱UFJ銀行、国際協力銀行(JBIC)への出向、東京大学生産技術研究所特任研究員、科学技術振興機構(JST)ACCELプログラムマネージャーを歴任。グローカリンクの代表取締役社長に就任し、現在に至る。創業前チームへのハンズオン、創業直後ベンチャー企業への投資育成実績多数。各社顧問、取締役として主体的に関与。
  • 服部 将志
    太陽誘電株式会社 開発研究所 開発企画部 次長
    服部 将志
    群馬大学大学院卒。2005年に太陽誘電入社、記録メディア(CD-R・DVD-R・BD-R)開発に従事。2017年より、開発研究所にて新規事業の創出を担当。モノ・コトの視点でオープンイノベーションによる新規事業創出を推進中。
  • 根本 宗尚
    ジョイタム株式会社 取締役社長
    根本 宗尚
    大学卒業後、2006年に株式会社秋田銀行に入社。支店業務に11年間携わった後に本部へ異動し、約5年間は事業承継・M&A業務を担当。多業種・多事業者に触れ事業シナジーを学ぶ。2023年10月に能代電設工業株式会社のグループ会社であるジョイタム株式会社の取締役社長に就任。能代電設工業グループの財務を見ながらジョイタムの経営を担う。
  • 宮嶋 耕平
    東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部まちづくり部門品川ユニット
    宮嶋 耕平
    2020年に東日本旅客鉄道株式会社に入社し、駅員・運転士業務を経験した後、2023年より品川開発プロジェクトを担当。TAKANAWA GATEWAY CITY内のビジネス創造施設「LiSH」の開業準備業務を担当するとともに、まちの重点テーマの一つである「ヘルスケア」領域における「スマート健康ステーション」の事業拡大への業務も担当。
  • 水口 佳紀
    株式会社メタジェン 取締役 CFO
    水口 佳紀
    2015年、東京科学大学大学院生命理工学研究科修士課程在学中に株式会社メタジェンを共同創業し、取締役に就任。2018年、同研究科の博士課程、及び文部科学省・日本学術振興会博士課程教育リーディングプログラム 東京科学大学情報生命博士教育課程を修了。博士(工学)。同社取締役COO、取締役CSOを経て現職。専門は生体組織工学。
  • 柴田 峻
    ロート製薬株式会社 再生医療研究企画部 兼 東北大学大学院 医学系研究科 助教
    柴田 峻
    山形県鶴岡市出身。ロート製薬に入社後、皮膚科学研究に従事。その後大阪大学に出向し、iPS細胞や間葉系幹細胞の再生医療への応用研究に従事し、学位(博士(医学))を取得。現在は、東北大学医学系研究科でヒトの発生研究や不妊治療法の開発研究に従事。趣味はサッカーを中心としたスポーツ観戦、キャンプや登山などのアウトドア。
  • 山家 創
    UntroD Capital Japan株式会社  取締役
    山家 創
    東北大学を卒業後、研究開発型半導体ベンチャーで経営企画などを経て、2015年にリアルテックホールディングス(現所属企業)に参画。2020年に地域発のベンチャーへ積極的な投資を行う「グローカルディープテックファンド」の組成をリード。参画企業である地域金融機関や事業会社と連携して、優れた技術を持つベンチャーを支援・育成することで、世界の課題解決と地域経済の活性化を目指す。
  • 平邑 隆弘
    ZACROS株式会社 研究開発戦略部 部長
    平邑 隆弘
    北海道大学大学院理学修士修了。東京理科大学社会人大学院技術経営修士(MOT)修了。専門は有機合成化学。国内化学会社で、創薬研究、医薬関連の事業開発、M&Aを経て低分子薬CDMOのマネジメントに従事。2021年にZACROS株式会社(旧社名:藤森工業株式会社)へ入社し、2024年4月より現職。スタートアップ企業との連携推進をはじめ、新規事業機会探索や研究開発戦略に関わる諸施策に取り組む。
FINALIST
  • 長谷川 翔亮
    株式会社チキンクラム
    【発表者】長谷川 翔亮
    二枚貝のチキンクラム(トリガイ)を世界に広げる

    二枚貝のチキンクラム(トリガイ)を世界に広げる

    牛・豚・鶏よりタンパク質量あたりの温室効果ガス排出量や利用地面積、淡水量が遥かに少ない低環境負荷な二枚貝の中でも効率性と経済性を兼ね備えたトリガイに注目した品種や養殖の技術開発により普及を目指す。
  • 五十嵐 圭介 / 東北大学
    CellAgPlants
    【発表者】五十嵐 圭介 / 東北大学
    あらゆる植物を食用培養して豊かな食の未来を創る

    あらゆる植物を食用培養して豊かな食の未来を創る

    私たちは、新しい食材を工業的に創る細胞農業を目指し、食材化可能な植物細胞を人工環境下で培養する「SAP法」をコア技術として、食の選択肢を増やし、より豊かで持続可能な未来の食文化を創造する。
  • 森山 俊介 / 北里大学
    ハイパーフード・アクア
    【発表者】森山 俊介 / 北里大学
    未利用資源を活用した高級魚介飼料のカスタマイズ

    未利用資源を活用した高級魚介飼料のカスタマイズ

    地域未利用資源の栄養価や機能性に関する科学的根拠に基づいて、飼料の製造と冷水性高級魚介類の生育と品質に及ぼす効果・有効性を実証し、栄養価が高く安価な高級魚介飼料の製造と販売を業務とする事業化を図る。
  • 田丸 浩 / 東北大学
    KINGYO de novo
    【発表者】田丸 浩 / 東北大学
    金魚抗体でがん免疫治療を実現する

    金魚抗体でがん免疫治療を実現する

    金魚(スイホウガン)を用いた一本鎖抗体生産システムを活用して、がん患者にテーラーメイドなCAR-T細胞治療用抗体を提供するプラットフォームを構築し、人のQOL向上とピンピンコロリの実現を目指す。
  • 岡 弘樹 / 東北大学
    リソースプロテクト
    【発表者】岡 弘樹 / 東北大学
    リサイクル可能な革新的機能材料とデバイスの開発

    リサイクル可能な革新的機能材料とデバイスの開発

    資源に乏しい我が国では、豊富な資源からの材料開発が急務である。私は、資源豊富な有機材料によるエネルギー貯蔵を実現している。同材料に高いリサイクル性・耐久性を与える革新的な手法も提案する。
  • 渡邉 学
    合同会社森林付箋
    【発表者】渡邉 学
    森林管理と有効活用を目指す森林倉庫化プロジェクト

    森林管理と有効活用を目指す森林倉庫化プロジェクト

    違法伐採や無秩序な森林開発等が進む中、限りある森林資源を地球全体で効果的に管理するため、世界初衛星データを活用して季節変化がある環境でも低コスト・高精度で森林変化検出を行うAIアルゴリズムを開発した。
  • 園田 潤 / 仙台高等専門学校
    テックアイランド合同会社
    【発表者】園田 潤 / 仙台高等専門学校
    AI・ロボットによる課題解決を離島から世界へ発信

    AI・ロボットによる課題解決を離島から世界へ発信

    AIやロボット技術を活用し、特に人口減少による問題が顕著な離島地域のインフラや環境の課題を解決することで地域の持続可能な発展を目指すとともに、その技術やノウハウを世界に発信し同様の課題解決を図る。
  • 川口 眞史
    OKUMA DRONE株式会社
    【発表者】川口 眞史
    国産技術による地産地消型の小さな水素社会の実現

    国産技術による地産地消型の小さな水素社会の実現

    日本初となる小型燃料セルスタック国産化の実現により、安価で高効率な水素製造装置を量産化する。全国各地で電力廃棄問題で悩む太陽光発電事業者や地元自治体とも連携し、地産地消型の水素インフラを構築する。
  • 成田 海
    3D Architech, Inc.
    【発表者】成田 海
    10倍細密造形により熱制御技術・冷却性能を革新する

    10倍細密造形により熱制御技術・冷却性能を革新する

    金属製造インフラ革命を起こし、ゲルベース金属3Dプリンティング技術を活用して、データセンターに特化した高解像度金属製造方式での冷却部材開発を既存リソグラフィ装置を用いながら冷却コストの半減を実現する。
  • 八木原 昂輝 / 東北大学
    CaptureSmith
    【発表者】八木原 昂輝 / 東北大学
    超省エネで二酸化炭素を空気や排ガスから固定

    超省エネで二酸化炭素を空気や排ガスから固定

    二酸化炭素回収技術は、低濃度かつ湿潤条件では非効率でエネルギー消費が大きい。我々が開発した回収と水の排除を両立するHumiDAC膜モジュールで、飛躍的な省エネ化と低濃度ガスからの炭素源回収を実現する。
  • 岡野 邦宏
    株式会社GENODAS
    【発表者】岡野 邦宏
    独自のDNA分析技術で農林水産業の未来の扉を開く!

    独自のDNA分析技術で農林水産業の未来の扉を開く!

    From Seed to Eat(タネから食べるまで)を独自のDNA分析技術を活用したトレーサビリティによる支援・管理可能なシステムを構築し、消費者が新たな種苗の開発を後押しできる社会の実現を目指す。
  • 石田 健太 / 東北大学
    TouchStar
    【発表者】石田 健太 / 東北大学
    人類初の触覚体感の継承・共有

    人類初の触覚体感の継承・共有

    通常のスマホやVR機器のバイブレーターの体感を圧倒的に向上させる触覚信号変換技術をコアに、体感を収録・再生するソフトウェアを開発。時・空間を超えて体感をアーカイブし、感動・安らぎ・技能を伝える。
TOHOKU11/23開催
見学者募集中ただし、アカデミア研究者のみ無料