FOOD TECH

フードテックグランプリ2023

社会の課題解決に立ち向かう
持続可能な食産業を実現しうる食品生産・加工技術・流通システム等の
フードテック領域の起業家・研究者の技術と想いを共に社会実装します
NEWS
PARTNER
  • アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社
  • キリンホールディングス株式会社
  • 株式会社シグマクシス
  • 株式会社ニップン
  • 日本たばこ産業株式会社
  • 日本ハム株式会社
  • マルハニチロ株式会社
  • 明治ホールディングス株式会社
  • 株式会社𠮷野家ホールディングス
ASSET
  1. ASSET01リバネスコミュニケーター
  2. ASSET02パートナー企業
  3. ASSET03プロフェッショナルサポーター
  4. ASSET04スーパーファクトリーグループ
SUPPORT
  1. SUPPORT01起業の目的やビジョンの整理
  2. SUPPORT02プレゼンのブラッシュアップ
  3. SUPPORT03事業会社連携機会の提供
  4. SUPPORT04研究開発・試作開発の支援
  5. SUPPORT05知識戦略・知財戦略の支援
  6. SUPPORT06ファイナンス
DEMO DAY
グランプリ名
フードテックグランプリ2023
場所
センターオブガレージ(東京都墨田区横川1-16-3)
開催日時
2023年10月14日(土)13:00-19:00
募集期間
2023年3月1日(水)~2023年7月7日(金)
参加対象
クローズド・事前登録制にて開催(ファイナリスト、パートナー企業、プロフェッショナルサポーター、スーパーファクトリーグループ)
主催
株式会社リバネス
タイムライン
12:30~13:00
開場
13:00~13:30
主催者あいさつ
13:30~17:00
プレゼンテーション(Presenter①~⑫)
17:00~18:00
審査時間
18:00~19:00
審査結果発表および表彰式
JUDGE
  • 塚田 周平
    審査員長
    株式会社リバネス 執行役員
    塚田 周平
    東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻博士課程修了。博士(農学)。設立初期の2003年よりリバネスの運営に参画。実験教室、各種ライティングの実践を積んだ後、アグリ分野の先進技術開発・導入、地域創業エコシステム構築事業の立ち上げを行う。大手・中堅企業やベンチャー、研究者等との連携による技術開発、事業開発に現場主義でコミットしている。
  • 羽鳥 通生
    アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社 新規事業開発部 部長
    羽鳥 通生
    1999年 東京大学大学院 農学生命科学研究科 応用生命化学専攻修士課程修了。カルピス株式会社に入社し、商品開発やペプチド機能性研究に従事。その後、マーケティングや海外事業の商品開発を経てアサヒ飲料株式会社と統合後、2019年よりアサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社にて中長期戦略を担当、2022年9月より新規事業開発活動に携わる。
  • 川久保 武
    キリンホールディングス株式会社 ヘルスサイエンス事業部 主務
    川久保 武
    2009年キリンビール㈱入社。入社後、ビール・チューハイ類の技術開発・生産管理に従事。その後、社内公募制度により新規事業部門へ異動。プラズマ乳酸菌を中心としたヘルスサイエンス事業の立上げを経験。現在は、再び、次なる主力事業を育てることに挑戦するため、現在、『腸内細菌調節による人々の「不」の解消』をヴィジョンに掲げる腸内細菌事業のサービス開発や、オープンイノベーションによる新規事業の開発を担う。
  • 岡田 亜希子
    株式会社シグマクシス Research/Insight Specialist
    岡田 亜希子
    マッキンゼー・アンド・カンパニー等コンサルティング企業にて、リサーチスペシャリストとして従事。2017年以降、フードテック領域におけるエコシステム構築活動に関わる。「SKSJAPAN」の創設およびその後の企画・運営に参画する他、フードテック関連のコミュニティー構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。共著書に『フードテック革命』(日経BP)。『フードテックの未来』(日経BP総研)監修」
  • 間 和彦
    株式会社ニップン 
    執行役員 中央研究所長 兼 中央研究所イノベーションセンター長
    間 和彦
    新潟県生まれ。新潟大学大学院農学研究科修了。1992年に日本製粉株式会社(現 株式会社ニップン)入社。1994-1995年に食品機能評価技術修得のため、当時の農林水産省食品総合研究所(現 農研機構)に出張。以来、食品機能性研究、機能性食品素材の開発に携わり、2004年に学位取得。2016年に新規事業シーズ探索・実用化を担うイノベーションセンターを立上げ、2023年6月より中央研究所長。現在に至る。
  • 後藤 智
    日本たばこ産業株式会社 食品事業企画室 次長
    後藤 智
    2011年日本たばこ産業株式会社入社。たばこ工場で生産管理業務を担当後、グループ会社のテーブルマークホールディングスへの出向、JT経営企画部、渉外企画室を経て、2022年8月より現職。食品領域での長期戦略策定、事業開発などに取り組んでいる。
  • 高崎 賢司
    日本ハム株式会社 グループ戦略推進事業部 新規事業推進部 部長
    高崎 賢司
    1993年日本ハム株式会社入社。加工食品事業部に配属後、商品開発、営業部門の担当後、コーポレートタスクフォース、経営企画部にてコーポレートマーケティングを担当。その後大手コンビニエンスストアの営業担当を得て、2021年より新規事業推進部長として新規事業の立上げを担当。
  • 庵原 啓司
    マルハニチロ株式会社 中央研究所 副所長 リサーチ三課 課長兼務
    庵原 啓司
    1974年生まれ。九州大学農学研究科修了後、1999年 株式会社ニチロ(現 マルハニチロ)入社。入社後、中央研究所にて、主に、水産物からの機能性素材開発、介護食製造技術や食品の微生物制御技術などの水産・食品加工技術開発に取り組む。2023年より現職。
  • 河端 恵子
    明治ホールディングス株式会社
    株式会社 明治 執行役員、研究本部 研究戦略統括部長
    河端 恵子
    1989年、東京大学農学部農芸化学科卒、同年明治製菓株式会社入社。産業用酵素の研究開発にはじまり、栄養食品、美容・健康食品の企画・開発、食品成分の機能性研究、マーケティングに従事。2018年、株式会社明治研究本部技術研究所栄養研究部長などを経て、2022年より6月より現職。
  • 河村 泰貴
    株式会社吉野家ホールディングス 代表取締役社長
    河村 泰貴
    1968年生まれ。1993年株式会社吉野家ディー・アンド・シー(現:株式会社吉野家ホールディングス)入社。2007年4月株式会社はなまる代表取締役社長。2012年9月株式会社吉野家ホールディングス代表取締役社長(現任)。2014年9月(株)吉野家代表取締役社長(現任)。
FINALIST
  • JT賞
    加納 颯人
    株式会社RelieFood
    【代表】加納 颯人
    病気や信条に関わらず誰もが食を楽しめる世界の実現

    病気や信条に関わらず誰もが食を楽しめる世界の実現

    この10年間で倍増している食物アレルギーやハラル等の信条によらず、誰もが美味しい食を共有し笑顔になれる世界を目指し、特定原材料28品目不使用のお菓子開発技術を通じて日本初の食のバリアフリーを実現する。
  • 明治ホールディングス賞
    福島 大喜
    株式会社UBeing
    【代表】福島 大喜
    経皮電気刺激による味覚調整デバイスでの食問題解決

    経皮電気刺激による味覚調整デバイスでの食問題解決

    減塩必要者への、経皮電気刺激・味覚増減技術を活用した減塩食継続サポート事業。食体験の向上で、減塩生活を自然と促し人々の健康寿命の延長、QOLの改善、医療費の削減に寄与。機器及びアプリケーションの提供を目指す。
  • アサヒ賞
    若杉 亮介
    Byte Bites株式会社
    【代表】若杉 亮介
    いつでも、どこでも、だれでも楽しめる転送食の実現

    いつでも、どこでも、だれでも楽しめる転送食の実現

    3Dフードプリンタに調味機能を組み合わせることで、料理の味・かたち・食感を再現する製造システムの開発。 調理工程のデータ化によって、機械があればどこででも好きなものを食べることができる世界を目指す。
  • 最優秀賞
    町田 紘太
    fabula株式会社
    【代表】町田 紘太
    食品廃棄物を使用した新建設材料:ゴミの地産地消

    食品廃棄物を使用した新建設材料:ゴミの地産地消

    「お菓子の家」も建築可能な独自技術で、食品廃棄物からコンクリートの4倍以上強い新素材を製造する。新素材の普及を通じて、ゴミの高付加価値化を推進。将来的には全てのゴミを価値に変え、ゴミの地産地消モデルを構築する。
  • キリングループ賞
    清水 宗茂
    プラトル
    【代表】清水 宗茂
    マイクロプラスチックの体外排泄で生物の健康を守る

    マイクロプラスチックの体外排泄で生物の健康を守る

    マイクロプラスチック(MP)は、海洋だけでなく、大気中や毎日摂取している食品にも存在する。経口摂取したMPを速やかに体外排出する食素材を開発することで、人の健康はもちろん、海洋生物のMPによる悪影響の課題を解決する。
  •  
    西津 貴久
    ヘルムホルツ
    【代表】西津 貴久
    味・香り・食感の解析でおいしさを評価する装置開発

    味・香り・食感の解析でおいしさを評価する装置開発

    従来の唾液中の物質濃度(味)、揮発物質濃度(香り)に加えて、独自開発の咀嚼運動による食塊の物理的応答(機械的刺激)を測定できる人工咀嚼装置を開発中。ヒトの官能評価との応答関数を導出し、「おいしさ」を科学的に解明する。
  • 日本ハム賞/リアルテックファンド賞
    田畑 裕
    エアシュガー
    【代表】田畑 裕
    空気と水から糖をつくる

    空気と水から糖をつくる

    空気中のCO2から糖(食料)を化学合成するための電気化学的・触媒化学的な技術の開発とその事業化を行う。農業に依存しない全く新しい食料生産ルートの実現により、食料・エネルギー問題など21世紀の世界課題解決に挑む。
  • マルハニチロ賞
    荻田 信二郎
    P-SOMU
    【代表】荻田 信二郎
    植物の新たな細胞農業により食の未来をプロデュースする

    植物の新たな細胞農業により食の未来をプロデュースする

    私たちに必要不可欠な「食」や「住」のための植物資源確保が新たな局面を迎えている。当チームは独自の細胞創出および操作技術をコアとした細胞農業で、新たな資源提供を実現する多様なユニット構築の仕組みをグローバルに提供したい。
  •  
    Eugenio Otal
    Zensorics
    【代表】Eugenio Otal
    低コストのフッ素センサーで貧困の壁を破る

    低コストのフッ素センサーで貧困の壁を破る

    アフリカの人々は深刻な水不足に直面しており、上水道インフラの不整備により、毎日フッ素濃度の高い水を汲んでいる。 この状況を変え地域社会をより健康で豊かな社会に変えるために、フッ素センサーを開発した。現在、浄水システムを開発中だ。
  • シグマクシス賞/ニップン賞
    安達 貴弘
    Food Aid
    【代表】安達 貴弘
    微細な異常を標的とした食による健康戦略

    微細な異常を標的とした食による健康戦略

    独自に確立した最も高感度な微細な生体の異常を標的として、食による予防・治療をコンセプトとした革新的な健康戦略により健康寿命の延伸を実現する。
  • 吉野家賞
    應本 真
    Up Tongue Func
    【代表】應本 真
    味覚受容細胞の発生制御による健康的な食習慣の構築

    味覚受容細胞の発生制御による健康的な食習慣の構築

    味覚受容細胞の発生や分化を促進し、受容細胞の数を増やすことで、従来よりも少ない糖質、脂質、塩の量で従来と同程度の味を引き起こすことが期待される。そのような因子を開発し、おいしく健康的な食習慣を構築することに貢献したい。
FOOD TECH10/14開催
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