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エントリーフォーム解説

2018年のフォーム対応した質問リストと記入アドバイスを載せています。

チーム基礎情報

  • チーム名・会社名
  • メンバー数
  • 活動拠点地域
  • プロジェクトテーマ名
  • テーマの簡単な説明(200文字程度)
  • テーマに関連する特許の一覧と説明
  • 株式会社化されているかどうか
  • (設立していない場合)株式会社設立を希望しますか
  • 株式会社設立日
  • 資本金/運営資金
  • 出資を受けた経験
  • 出資を受けることを希望しますか
  • (出資を希望する場合)出資希望額
  • 出資を既に受けている場合、いくら合計で受けているか
  • (大学発・研究機関発の場合)技術の由来
  • ウェブサイトURL

特許は出願番号と簡単な説明をつけていただけるとわかりやすいです「例 WからXを判別するシステム・方法 特願20**-*****」

出資希望額は、自由記述です。「例 1年分の人件費とプロトタイプ製造費 1500万円」

シンプルに「3000万円」とお書きになってもいいですが、「これだけあれば◯◯ができる」という目標とセットでお考えください。闇雲に大きい額を書くくらいなら、「2年間の人件費+材料費」など地に足ついた資金プランが望ましいです

将来のビジョン

  • 将来のビジョンを一言でいうと
  • 将来のビジョン詳細

一言の例「Aが当たり前になる世界をつくりたい」「◯◯がない世界にしたい」「消えゆく◯◯が保存されるようにしたい」

ここを作文するときのヒントとなる質問をいくつか挙げておきます。研究が成功し、事業が続いていくとどのような世の中が到来しますか?誰のどのような課題が解消され、どのような状態になるでしょうか。あるいは、世界の人が今までよりも関心をもって取り組むようになることはあるでしょうか。

SF的な描写も大歓迎です

解決したい課題

  • 一言で;解決したい社会課題・産業上の課題
  • 解決したい課題詳細

「課題解決型」であると自認している方はそれをストレートに書いてください。誰のどのような悩みで、今まで代替策としてどのようなことに費用が払われてきたか、詳細には記入してください。

例「世界でxx万人が悩むxx問題の解消」「xx年間放置され続けてきたxx問題」「現状技術ではxx円かかるxxソリューションをコストダウンする代替技術の開発」

他方、技術シーズありきで事業化を考えてきたため、色々な課題が解決しうる、とお考えの方向けのコツとしては、「まず1つめとして取り上げる課題」に絞って書かれることをおすすめします。素材や基盤技術などの場合、医療、インフラ、食などの用途が広く考えられる場合がよくあります。どうやって1つ目の課題を選ぶかはケースバイケースですが、市場の大きさ、入りやすさといった市場の都合と、直近で応用例が開発できそうか、すでに実施例がある、創業者自身のこだわりといったスタートアップ側の都合の双方から選ぶ方法があります。

例「未活用のxxを活用した、医療におけるxx問題」「従来のx倍のxxを実現した新規xx技術による、xx問題の解決」

コア技術

  • 一言で;コア技術・強み(100文字以内)
  • コア技術詳細
  • 既存技術、他社技術との比較

一言の例「世界初、P秒以内にXをYにする技術」「A市場では初、B業界から転用し独自開発したX技術」

コア技術は「将来のビジョン」達成や、「課題解決」のソリューションの根幹をなす、重要なものを取り上げてください。どれくらい新しいか、明言してください(世界初、日本初、A市場では初、我が社で初)。どのように開発されてきたものか、(ex.◯◯大学で15年ほど研究してきた)を明記すると信頼感が高まります。

必ず既存技術や他社技術と比較をしてください。数字で表せるものは数字を使うと納得性が高まります。方式の違いやアルゴリズムの違い、使用パーツの違いなどは、読み手側に共通して測るモノサシがないと理解できないので、できる限り数値比較に落とし込んでみてください。

目下、コア技術と呼べるものがない、とお悩みの場合は、特許技術やノウハウがない旨を正直に書いていただけるほうが読み手には嬉しい状況になっています。しかしながら、保有している知識やネットワークなどから唯一無二のコア技術開発に至りたいという構えを見せることは重要と考えます。

例「コア技術と呼べるほどの技術は有していないが、ビジネス経験/ネットワーク/プログラミング資産/オープンソース/農地/自社工場/販路などを活用し、独自のノウハウを作っていくことが可能」

これまでに作ったもの・研究成果

例「製品のラフスケッチを書いた」「顧客ヒアリングを100件行った」「ラボ試験機を作成し、特許申請を済ませ、論文を投稿した」「量産設計をこれから行う段階」「実証機を開発し、xx試験にて業界水準のx倍を達成した」「総工費3000万円の設備を持っています」

これまでに実証したことや作ったものがある場合には、それを描写してください。実証試験をしたことがある場合には、期間、対象、得られた成果、かけた費用などを明示すると説得力が高まります。

研究成果は論文リストや学会発表などを含めていただいて構いません。しかし科研費の審査とは違いますので、全部をいれていただかなくて結構です。

webサービスの場合はURL、クラウドファンディングで資金を集めた等のwebで完結した取り組みでも記入してください。

特許を出願した場合はここで改めて述べて、ほかの研究成果との位置付けを説明してもよいでしょう。

事業化をすすめるにあたって困っていること

ヒト・モノ・カネ・つながりなどが足りないのがスタートアップです。何かしら困っていることや、「これがあれば次のステージに行ける」という焦燥感の正体について記入してください。

例 「あと500万円・6ヶ月あれば、量産設計が完了するが資金が足りない」

代表者情報

  • 氏名(代表者)
  • 所属(代表)
  • 経歴・自己紹介(代表者)
  • 事業化しようと思ったきっかけ

事業化しようと思ったきっかけの類型を紹介します。

例「中学の頃からシカがすごく好きで、シカについてビジネスがしたい」といった愛情表現

例「介護の現場を体験して居ても立ってもいられなくなった」といった原体験

例「大学だけでは実現できない壁を感じた」といった現状の打破を望む気持ち

プロダクト画像

過去の大会ページに実例が豊富にあります。製品写真、ビジネススキームの図・ポンチ絵、イメージ画像などが使われる傾向があります。企業ロゴでは説明不足になることが多く、できるだけ避けてほしいと思います。申請書添付の画像1点で、私達は多くの情報を受け取ります。あなたのチームの強みややりたいことが伝わるものを選んで、投稿してください。たとえば

(1)製品実機、試作品の画像、設計図、スケッチでも可
(2)ポンチ絵、ダイヤグラム、モデル図のような、何が起きるか図示したもの

逆にやめてほしいのが、
(1)論文の図
(2)写真を数枚貼り合わせてつくったスライドの書き出し

自己紹介ビデオ

申請者がどのような人であるか見たいと考えており、製品プロモビデオを求めているわけではありません。動画のガイドラインは動画で説明することにしました→動画リンク

2分間以内の、次の内容について話す動画を投稿してください。はじめに自己紹介し、解決したい課題、これから実現したいことについて話してください。 (オプション) もっとも情熱を傾けられること、思わずテンションの上がる挑戦、「もしXをしたらYとなるのでは?」といった未来予測、「もしかして〜なのでは?」という仮説、「なぜだろう?」という疑問などいずれかについて端的に教えてください。

(注意) ビデオのプロダクション品質は求めていません。ウェブカメラやスマホのインカメラの品質で構いません。雑音のない静かなところで、音声が入るように撮ってください。 ビデオはYoutubeやVimeo、ニコニコ動画など、簡単に視聴できるビデオ共有サイトにアップロードしてください。【限定公開】にし、パスワードはかけないでください。BGMも不要です。 申請チーム本人が写ってないものは非推奨です