LIFE TECH

ライフテックグランプリ2024

科学技術の集合体で
豊かな生命・人生・生活の追求と実現を目指す
ライフテック領域の起業家・研究者の技術と想いを共に社会実装します
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ABOUT
趣旨
大学や研究機関、企業の研究所では科学技術の「種」が生まれていますが、実用化に向けて芽を出すまでに大変な努力を要します。リバネスならびにパートナー企業によって開催する「テックプランター」は、これを発掘し、ビジネスまで芽吹かせるプランターとしての役割を担うことを目的としたエコシステムです。「ライフテックグランプリ」は、ヘルスケア、介護、食、運動、センシング、生まれる、発達、DeathTech、ライフログ、コミュニケーション、インクルージョン、身体拡張、行動変容、感性、安全、教育、個性、文化、ペット等、豊かな生命・人生・生活の追求に資する技術シーズと起業家の発掘育成を目的としたプログラムです。

関連グランプリ : ライフテックグランプリ一覧
対象
  • リアルテック領域の技術シーズをもとに世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想を持ち、創業あるいは新事業展開の意志がある方
  • 個人、チームどちらでの参加もOK。法人設立前もOK。
  • 既に法人になっている場合でも設立年数の制限なし。量産やPMF成立が近い方でもパートナー企業連携などを構想している方はOK。
募集テーマ
豊かな生命・人生・生活の追求に資する技術
募集期間
2023年12月1日(金)~2024年7月5日(金)
審査基準
リバネスおよびパートナー企業によって構成される審査員により、以下の各項目により審査します。
  1. 01新規性
  2. 02実現可能性
  3. 03海外への展開力
  4. 04世界を変えそうか
  5. 05パッション
表彰
最優秀賞:(賞金30万円+事業投資500万円を受ける権利)1件
企業賞:(賞金20万円)10件程度を予定
PARTNER
Coming soon
ASSET
  1. ASSET01リバネスコミュニケーター
  2. ASSET02パートナー企業
  3. ASSET03プロフェッショナルサポーター
  4. ASSET04スーパーファクトリーグループ
SUPPORT
  1. SUPPORT01起業の目的やビジョンの整理
  2. SUPPORT02プレゼンのブラッシュアップ
  3. SUPPORT03事業会社連携機会の提供
  4. SUPPORT04研究開発・試作開発の支援
  5. SUPPORT05知識戦略・知財戦略の支援
  6. SUPPORT06ファイナンス
DEMO DAY
グランプリ名
ライフテックグランプリ2024
場所
センターオブガレージ (東京都墨田区横川1-16-3)
開催日時
2024年10月19日(土)13:00-19:00
募集期間
2023年12月1日(金)~2024年7月5日(金)
参加対象
クローズド・事前登録制にて開催(ファイナリスト、パートナー企業、プロフェッショナルサポーター、スーパーファクトリーグループ)
主催
株式会社リバネス
タイムライン
12:30~13:00
開場
13:00~13:30
主催者あいさつ
13:30~17:00
プレゼンテーション(Presenter①~⑫)
17:00~18:00
審査時間
18:00~19:00
審査結果発表および表彰式
JUDGE
Coming soon
FINALIST
  • 尾﨑 まみこ
    センツフェス株式会社
    【代表】尾﨑 まみこ
    赤ちゃんからの癒しのメッセージを届ける 香料設計

    赤ちゃんからの癒しのメッセージを届ける 香料設計

    母子間の健全な愛着を育むコミュニケーションツールである「新生児や羊水のいい匂い」に人々は癒やされる。特許化した再現調香品を用いて「人間の本能に働きかけ癒しをもたらす匂い」を実装した商品を扱う独創的なビジネスを立ち上げる。
  • 西脇 森衛
    株式会社TANSAQ
    【代表】西脇 森衛
    尿酸値コントロールによる健康寿命延伸

    尿酸値コントロールによる健康寿命延伸

    尿酸値異常は合併症の発生と重症化のリスクであるがその管理は難しい。そこで、尿酸値管理に課題がある方に対し、尿酸値を適切に管理するためのプランの提案、継続支援を行い、最終的に健康寿命の延伸、および医療費の削減に貢献する。
  • 川村 裕一
    Ax Robotix株式会社
    【代表】川村 裕一
    成長するロボット寝具

    成長するロボット寝具

    成長するロボット寝具は、睡眠中の体の動きに合わせて形状をリアルタイムに変化させ個々人に最適な寝姿勢をサポートする。使用データを学習し、快適な眠りを通じて睡眠の質を向上させ人々の健康増進と社会の生産性向上を目指す。
  • 遠藤 洋道
    タグル株式会社
    【代表】遠藤 洋道
    生体力学センサー技術によるアスリート怪我予防実現

    生体力学センサー技術によるアスリート怪我予防実現

    プロスポーツは、世界中の多くの人々に大きな影響を与える重要なものであるが、選手の怪我は絶えず発生している。これに対し、生体の柔らかさセンシングと情報処理技術で触診の定量評価を実現し、怪我予防とトレーニング最適化を図る。
  • キム ドンウク(金 東煜)
    株式会社アロマジョイン
    【代表】キム ドンウク(金 東煜)
    嗅覚ディスプレイ及び嗅覚情報共有プラットフォーム

    嗅覚ディスプレイ及び嗅覚情報共有プラットフォーム

    映像や音響に合わせて、香りが残らず瞬間切替提示が可能な嗅覚ディスプレイを独自開発し、販売中。店舗のサイネージや、メタバース空間においてあらゆる香りが共有できるプラットフォームの構築を推進中。
  • 日川 仁
    AnEarth G.K
    【代表】日川 仁
    音声言語認証による人間ドック健診をもとに健康管理

    音声言語認証による人間ドック健診をもとに健康管理

    母国以外で医療機関を受診する際に、対応可能な医療機関の探索が難しい、受診後に医療情報を持ち帰れず帰国後のフォローが難しい課題がある。これを多言語対応で、音声認識により医師の診察情報も蓄積するプロジェクトで解決する。
  • 茂木 雅臣
    ChatENT
    【代表】茂木 雅臣
    メガネ一体型骨導補聴器と次世代VR聴覚リハビリ

    メガネ一体型骨導補聴器と次世代VR聴覚リハビリ

    耳鼻科医の知見を活用した次世代VR聴覚リハビリテーションを開発し、補聴器導入時のストレスを解消する。また、補聴器をメガネのように身近な必需品として普及させ、難聴者の社会との繋がりの持続を目指す。
  • 川崎 陽祐
    Humonii
    【代表】川崎 陽祐
    ハンズフリー半自動車いす「Feeling」

    ハンズフリー半自動車いす「Feeling」

    車いす生活への移行は甚大な精神的負担を伴う。本事業では、体幹運動で操作可能な新たなハンズフリー半自動車いすで、上半身を使った自立生活を支援する。そして、家事への参加や接客、力仕事など新しい雇用機会の創出を促進する。
  • 杉山 友太
    OptiGut Solutions
    【代表】杉山 友太
    腸内細菌叢に適したオーダーメイド食提供技術の開発

    腸内細菌叢に適したオーダーメイド食提供技術の開発

    食餌成分の代謝・保健効果発現を担う腸内細菌の酵素遺伝子を解明する。糞便中の食餌成分酵素遺伝子の多寡から腸内での食餌成分代謝能力を予想し、個人の腸内環境に最適なオーダーメイド食の提供を目指す。
  • 曽我 昌史
    ReNEW Nature Connection
    【代表】曽我 昌史
    自然が持つ「癒し効果」の定量化と社会実装への展開

    自然が持つ「癒し効果」の定量化と社会実装への展開

    当チームでは、我々が有する自然環境・生態情報およびデータ分析技術を活かして、都市住民が自然を体験して得られるウェルビーング効果を景観・地域スケールで定量化し、得られた科学的知見を健康課題の解決に活かすことを目指す。
  • 竹内 雅樹
    Syrinx
    【代表】竹内 雅樹
    失われた声を取り戻すウェアラブル電気式人工喉頭

    失われた声を取り戻すウェアラブル電気式人工喉頭

    世界では毎年30万人以上が癌等で声を失う。従来の電気式人工喉頭は常に片手で喉に押し当てる必要があり、生成時の声も機械的だ。我々は首に巻くハンズフリー型のウェアラブルデバイスSyrinxを開発し、ヒトに近い声を再現する。
  • 中村 賢治
    ケアテックイノベーション
    【代表】中村 賢治
    社会の孤立を無くすPersonal Health Record

    社会の孤立を無くすPersonal Health Record

    独自開発した健康相談に特化したLLMやアバター等のXR技術によってコミュニティを実装し、1人1人に寄り添ったPHRを実現することで、身体的に衰弱するフレイルや高齢者の孤立の解決を目指す。
LIFE TECH10/19開催
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